初出:2018/01/02 Vol.257 俺日記
初出:2018/04/24 Vol.273 俺日記
寒暖差ぁああああああ! 急激に寒くなりすぎなんじゃボケェ!
今年は秋とか何なんそれ状態で夏からいきなり冬になりましたよね。
本当にね、急にめちゃめちゃ寒くなったと思ったら暑くなってまた寒くなったりしたしね。
はっはっは。まあ、砂漠の昼と夜の差に比べれば誤差みたいなモンだろう。実験や工作の精度に関係しないのならどうでも良い!
体温のコントロールが下手なんで振り回されると死ぬしかないじゃないって状態になるんじゃよー・・・
くられ先生、狐じゃなくて実は爬虫類だったりしません? ほら、舌とか伸びますし。
冬場はロクなことがない(くられ基準)
年末年始。クリスマスやらカウントダウンやら、イベントごとを控えて楽しみにしている人もいるでしょう。
自分も、2019年から2020年にかけて、書籍発売に伴う書店イベントやらコミケやらアリエナイ理科イベントやら予定があるわけですが・・・この辺の詳細は、ポータルの告知ページでも見ていただくとして。
個人的には、年末年始から3月くらいにかけてが、もっとも苦手なシーズンです。
もうね、ジンクス的にもロクでもないことが立て続けに起きることが昔から多くて、まったくまったくゲンナリしきりなわけです。
仕事は仕事、イベントはイベントで切り替えてはおりますが、イヤなものはイヤなんじゃい(笑)。
まあ、冬場は前に記事にもした通り、季節性の鬱になる人が出るくらいですし、受験シーズンだったり、年末、年度末で忙しかったり、確定申告だの何だの、税金関連も控えていたり、ピリピリする要因が多い季節でもあるので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね。
というわけで毎年言ってますが、1〜3月は法律上存在を禁止したほうがいいのです(笑)。
自分は地面に埋まっていたい。
12月末〜3月まで働かなくて良くなるように・・・なりたいものです(笑)。
寒暖差と体温のコントロール
また、自分は寒暖差も苦手です。
こちらは季節の変わり目の話になりますが、このところはなんか気候がおかしくなってるのか、気温がジェットコースターみたいになるのが辛い。まあ、得意だという人の方が少ないとは思いますが・・・
運動や筋トレをロクにしていなかった時代は、冷え性を体現したようなゴミでした。冒頭茶番じゃないですが、変温動物もかくやという感じ。
今ではしきりに「運動はすべてを解決する!」と言って回っているように、きちんと運動も筋トレもしているので、冷え性とは無縁の生活をしていますが、それでも、もともと体温のコントロールが下手な体質なので、急激な寒暖差が続くと、なんか地に足が着いてないような、フワーっとした感じがして、具合が悪くなります。
そんな状態で仕事をしているものだから、ミスを重ねて、より一層死ぬというループに陥りがちです。
ましてこれに加えて花粉症が重なったりすると、薬の効果でよりボケボケになるので本当に効率だだ下がりに・・・さて、どうしたものやら・・・
とまあ、最後はただの愚痴になってしまいましたが、冷え性でお困りの方、色々な対策はありますが、運動と筋トレをするというのは本当に効果的なので、ぜひお試しください。
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寒くなると鬱になる「季節性情動障害」
「精神障害の診断と統計マニュアル」第5版(DSM-5)でも定義されています。
前回の「俺コラム」:科学観について
冷え性は更年期障害である場合も。また、更年期障害は女性だけのものではありません。
運動と健康・若さについては連載「科学的に見る若さの話」もどうぞ。
花粉症の薬の話
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