超人気実況集団「主役は我々だ!【グルッペン・フューラー】」さんとのコラボ企画!マッドでサイエンスな超ハチャメチャ爆笑科学動画シリーズが日夜制作されています。
ここでは、これまで公開されてきたそれら科学動画の一覧、および関連するポータル記事などをご紹介します。
今回は第35回から第39回まで。お楽しみください。
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動画まとめ一覧はこちら
第35〜37回:狂乱のドリンクビンゴシリーズ!
第35回:【恐怖】ビンゴでドリンク全部混ぜてみた!【科学で解決しません】
第36回:【ついにキタ!】猫のご飯入りドリンク!ただのビンゴ罰ゲーム!
第37回:【ドブの香り】過去最強のドリンクに仕上がりました★【ビンゴゲーム】
三回にわたって繰り広げられた、科学まったく関係なしの罰ゲーム「ドリンクビンゴ」。
サイコロの出目とビンゴマシーンの組み合わせで作るこの凶悪なゲームですが、元はくられ先生がパーティーの余興として考案したものになります。
原型となったゲームは、ダーツを三本投げて、数字に対応したドリンクをミックスするというもの。ランダム性をマシマシに発展させたのがドリンクビンゴということですね。
このゲームは、使うドリンク次第でヤバさを加減できるので、程度をわきまえればパーティーゲームとして楽しいかも?
調味料系や、苦み+炭酸はヤバくなりがちです。しかし、ハズレを用意しないのも今一つ盛り上がりに欠けます(笑)
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第38回:【科学】超巨大フリスク作ってみた
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この油圧ジャッキを使ったハイパワープレス機については、「アリエナイ理科ノ大事典2」で、POKA先生による製作記事があります。
また、動画に出てきたステンレス製の型などは、旋盤を使って加工されたものです。
旋盤加工については、やはりPOKA先生が連載「機械王の休日」で、鉄柱の加工について触れております。
第39回:【突然】下敷きで遊んでたら科学者が解決しにきた!!
動画に登場した「ウィムズハースト起電機」は、実はネット通販でも手に入ります。
動画ではオチなしでしたが(笑)、このウィムズハースト式誘導起電機は、発電機の歴史に残るものです。故に、今も科学実験の機材としてある訳ですね。
より時代が下った静電発電機には「ヴァンデグラフ起電機」というものもあり、こちらは「アリエナイ理科ノ大事典」に、レナード三世氏によるDIY記事があります。